クライアントPCに対して、Local Systemアカウントにてバッチファイルを実行する場合

  • VISTA以降のクライアントPCに対して、イメージやファイル配信ツールなどでバッチファイル等をLocal Systemアカウントにて実行させる場合、クライアントPC上でInteractive Services Detectionサービスが起動していることを確認する。
  • Local Systemアカウントにて、互換性の無いアプリケーション(コマンドプロンプト)等を実行した場合、Interactive Services Detectionサービスが起動していないと、対話型サービスのダイアログが表示されない。
  • サービスが起動している場合は、対話型サービスのダイアログが表示されるので、ダイアログの表示ボタンをクリックすると、別画面を表示して、そこでコマンドプロンプト等の実行結果が表示される。