2008 R2 サーバ間で共有フォルダをレプリケーション
インストール
- サーバーマネージャ > 役割
- ファイルサービス
- 役割サービスの追加
- 分散ファイルシステムのチェックをオン
(DFS名前空間、DFSレプリケーションも自動的にオンになる)
- 名前空間を入力 Shererootなど
- ドメインベースの名前空間
- Windows Server 2008モードを有効にする → オン
設定
- スタートメニュー > 管理ツール > DFSの管理
- レプリケーションを右クリック >
- 新しいレプリケーショングループ
- データ収集用のレプリケーショングループ
- レプリケーショングループの名前
- レプリケーション元となるサーバ名
- レプリケーション元となるフォルダ名
- レプリケーション先となるサーバ名
- レプリケーション先となるフォルダ名
- 管理者はフルアクセス権を、その他のユーザーは読み取り/書き込みアクセス許可を持つ
- ADのサイト間レプリケーションの時間だけ待つ
一度レプリケーションが実行されると、その後は、フォルダのレプリケーションは即時実行される
■参考URL
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/special/2003r2_03/2003r2_03_02.html