1)新しいローカルユーザを作成(dp等)
2)dpでログオンし、デフォルトのプロファイルとする設定行う
3)ローカルadministratorでログオンし、アクセス権の上書き
4)レジストリを変更
5)新しいローカルユーザを追加するか、ドメインユーザでログオン
6)dpユーザの設定が新しくログオンしたユーザに引き継がれたか確認
アクセス権の上書き
・Administratorでログオン
・C:\Users\dpのプロパティを表示
・セキュリティタブをクリック
・詳細設定ボタンをクリック
・アクセス許可の変更ボタンをクリック
・「このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含める」のチェックをオフ
・追加ボタンをクリック
・追加ボタンをクリック
・everyoneと入力して、Enterキーを押下
・フルコントロールをオン
・OKボタンをクリック
・「子オブジェクトのアクセス許可すべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可で置き換える」
のチェックをオン
・OKボタンをクリック
・続行しますか? → はいボタンをクリック
・OKボタンをクリック2回
レジストリ
・HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
Defaultキーの%SystemDrive%\Users\Defaultを、%SystemDrive%\Users\<作成したユーザ名>
に変更して下さい。