リモートアシスタンスの設定

リモートアシスタンスの設定

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/696obra/obra_02.html

事前設定

  1. gpmc.mscを起動
  2. ローカル コンピュータ ポリシー > 管理用テンプレート > システム > リモート アシスタンス
  3. リモート アシスタンスを提供する をダブルクリック
  4. 有効 をクリック
  5. ヘルパーの表示をクリック
  6. ドメイン名\管理者グループ を設定(グループは接続用のグループを作成するか、管理者しか接続しない場合はDomain Admin等を指定)
  7. クライアントPCでgpupdate /forceを実行(PCの起動時に読み込まれるポリシーのため、PCの再起動が必要)

操作
リモート接続元のPC(操作する側)

  1. スタートメニュー > メンテナンス > Windows リモート アシスタンス を実行(ファイル名を指定して実行で、mrsa /offerraでも可)
  2. 招待してくれた人を助けます をクリック
  3. ヘルプデスクのための詳細な接続オプション をクリック
  4. コンピュータ名かIPアドレスを入力
  5. 次へ

リモート接続先のPC(操作される側)

  1. アカウント名 があなたのコンピュータに接続することを許可しますか?

というダイアログが表示されるので、はい をクリック

リモート接続元のPC(操作する側)

  1. 制御の要求 をクリック

リモート接続先のPC(操作される側)

  1. アカウント名 があなたのデスクトップの制御を共有することを許可しますか?

というダイアログが表示されるので、はい をクリック

以上にて、リモート操作が可能。