リモートアシスタンスの設定
リモートアシスタンスの設定
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/696obra/obra_02.html
事前設定
- gpmc.mscを起動
- ローカル コンピュータ ポリシー > 管理用テンプレート > システム > リモート アシスタンス
- リモート アシスタンスを提供する をダブルクリック
- 有効 をクリック
- ヘルパーの表示をクリック
- ドメイン名\管理者グループ を設定(グループは接続用のグループを作成するか、管理者しか接続しない場合はDomain Admin等を指定)
- クライアントPCでgpupdate /forceを実行(PCの起動時に読み込まれるポリシーのため、PCの再起動が必要)
操作
リモート接続元のPC(操作する側)
- スタートメニュー > メンテナンス > Windows リモート アシスタンス を実行(ファイル名を指定して実行で、mrsa /offerraでも可)
- 招待してくれた人を助けます をクリック
- ヘルプデスクのための詳細な接続オプション をクリック
- コンピュータ名かIPアドレスを入力
- 次へ
リモート接続先のPC(操作される側)
- アカウント名 があなたのコンピュータに接続することを許可しますか?
というダイアログが表示されるので、はい をクリック
リモート接続元のPC(操作する側)
- 制御の要求 をクリック
リモート接続先のPC(操作される側)
- アカウント名 があなたのデスクトップの制御を共有することを許可しますか?
というダイアログが表示されるので、はい をクリック
以上にて、リモート操作が可能。